Bトレ 飯田線51・40系 (ますこっとれいん)
久々のBトレ記事です。
本当は旅行記や撮影記事が無くなったら出す予定でしたが、今出さないと今後出す機会が無いと思い、急いで書いています。
9月に新Bトレこと「ますこっとれいん」(以下Mトレ)が発売されます。
1両あたりの値段は鉄コレ並と、従来の「安くて簡単組み立て」路線から外れ、「細部に拘ったマニア向けショーティーモデル」になった感じがします。
まぁ、スケールからBトレが作れる私には正直どうでもいいのですが。
と言う前置きをしてからの本題(久々のリアルタイム更新なので前置きが長い)
Mトレの第一弾として出てくる車種が旧型国電飯田線の半流タイプ。
Bトレの飯田線旧型国電の平面顔タイプと組み合わせると完全に沼りそうなラインナップです。とは言え、Mトレ第二弾が平面顔なのでBトレの飯田線旧型国電はあまり意味が無くなる感。。
この半流タイプが出ると、私の素材箱にある鉄コレの飯田線と被ってしまう。と言う事で、製品が出る前に切ってしまおう。と言う分けです。
鉄コレ 国鉄50・40系飯田線2両セットAの51系(クモハ54006)+40系(クハユニ56003)をBトレ化しました。
今回Mトレではクモハ54形が出るようなので、作ったやつが被るパターンになりました。
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クモハ54006。
旧型国電の飯田線は各車両色々な経緯がありすぎて非常に面倒なので割愛。
Mトレでは各車両の個性が出るように、ベンチレータの配置や前面の違い等を細かく作り分けるようですが、私のBトレはあくまでBANDAIのBトレ基準で作っています。
あった鉄コレをそのまま切って、貼っただけなので詳しくは説明できませんが、このクモハ54006号車は製品化されないっぽいので一応セーフ。
試作品の写真を見るとやはり造形的には鉄コレの勝ちに見えますが、一体どうなのか。値段的にも鉄コレから作った方が安い
クハユニ56003。
一般車と郵便車と荷物車の3つを併せ持つ車両。スケールでは荷物扉と郵便扉の2つの大扉がありますが、Bトレでは片方にしました。
こっちは製品化の案内が出ていませんが、シークレットとして出る可能性がゼロではないので、これも今の内に完成報告。
飯田線っぽいジオラマで撮影。
これが製品化されるまであと1か月無いってのが残念な所。
今回はここまで。