広見線遠征レポ Part3
5月某日。「行こうと思えば行けるけど、そこまで用事が無いから行かない所に行こうぜ」と言う事で、リリカル氏と広見線へ行って来ました。
御嵩探索を終え、明智駅へ。明智駅から八百津廃線へ。
可児川の手前まで来た所から今回。
可児川堤防から対岸を見る。
中央チョイ左。用水路の隣が線路跡です。橋があったであろうコンクリートの土台が見えます。
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可児川を渡った先。川からここまでは草むらになっています。
線路も枕木も残っていません。
廃線跡の道路脇に残る用地境界。名鉄の新ロゴの用地境界が残っています。
こっちは旧社紋の用地境界
ちょっとした散歩道程度の道路転用区間はここで終わり。一応御嵩町管理のようです。
反対側。ここから先は立ち入り禁止の廃線区間。
何かの工事用なのか途中まで草が刈られていました。
結構歩いた気になっていたのですが、明智駅の次、兼山口駅は倍歩かないと着かないようです。(休止駅の東伏見駅は可児川の草むらにあったらしい)
時間の関係で歩道転用道を端まで歩き終了。
明智駅構内を撮ります。
新可児ー御嵩はいつ廃止になっても不思議じゃない区間なので。
駅と反対側の駐車場。ホーム端にも違和感のある空き地があったのですが、この駐車場も何かありそう。
貨物があった時代の跡地が駐車場になった感じのようです。
今回はここまで。