広見線遠征レポ Part2
5月某日。「行こうと思えば行けるけど、そこまで用事が無いから行かない所に行こうぜ」と言う事で、リリカル氏と広見線へ行って来ました。
御嵩駅周辺を散策し、明智駅に着いたところから今回。
明智駅からは八百津線が走っていました。今でも廃線跡として一部が残っています。
駅から分岐して住宅街を抜ける八百津線廃線跡。
左の草むらが廃線跡です。
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振り返って撮影。かつてここは踏切でした。
鉄道関係の設備は殆ど撤去されていますが、一部にかつての残骸が残っていたりします。
名鉄の用地境界。
八百津廃線に行く前に広見線を。
明智駅の奥には留置線(?)と何かあったであろう広いスペースが。
恐らく1961年に廃止された貨物関係の敷地だと思います。
広見線を走る6000系。単線区間の新可児ー御嵩間は6000系が板を付けて走っています。
八百津廃線の盛り土を追いかける。
住宅街を突っ切るように線路が走っていたようで、民家の横にこんな感じで残っています。
可児川の手前まで来ました。当然のことながら、橋は撤去されています。
今立っている川沿いの道は廃線後に正式に道になったようで、桜の木が植えられています。
時代が少しずれていたら桜並木を通る名鉄が撮れたのかも知れません。
枚数の関係で今回はここまで。