Bトレ 寝台特急なは
久々の客車ネタです。と言うかBトレネタです。
色々あってなかなか記事を書く時間が無く、最近は昔書いておいた記事をチョイ弄って投稿しています。
そのせいで先日のサンダーバードも時間軸がおかしくなっていました。
と言う分けで客車ネタ。
3年前位から素材箱にあった24系寝台を切って貼ってしています。「ブルトレ素材多いなぁ」と思っていたのですが、数えてみるとかなりの量があり、とりあえず切った。と言う感じ。
Bトレの既製品で24系と言うと、まぁまぁいい感じのお値段が中古で出ていますが、実際、スケールの旧製品を切った方が無駄なく安く編成が組めたりします。幕も切り替えできるし、足回りはN化済だし、それでいて既製品より安い。お得ですね。
↑って考えで数年間。安い24系を見つけては買ってを繰り返した結果。意味も無くアホみたいに24系素材が増えて今に至る訳です。
買わずに後悔より買って後悔ですが、買った事を後悔しても仕方がないので、諦めて切っては張って1年。約30両近く半分になった所でやっと編成を考え始める。
銀河や日本海等、特別な車両を必要としないブルートレインは簡単に組めますが、折角なので製品化していない物を。。。
寝台特急なは。新大阪―西鹿児島を結んだ寝台特急。末期は なは&あかつきで編成を組んでいましたが、それをBトレ化するのはもう少し先のお話。
写真のEF65とカニ以外は全てNスケールの切り繋ぎ品です。
完成は2020年9月中旬。
にほんブログ村
なはの一番の特徴はこの3両。
2階建てのオハネフ25-2200(デュエット)。
サロ481から改造されたオハ24-300(レガート)
両面2階建てのスハネ25-2200(ソロ)
この3両を既製品スケールから製作するのはかなり高コストになるため、2階建て車両は他の24系の切った余りパーツから。オハ24-300はジャンクのサロ481から製作しています。
側面のマークは自作シールを使用しており、敢えてシールにすることでBトレっぽくしています。
薄いデカールにするのか面倒だったとか、外注に頼むのが苦手だからとかじゃないですよ。
仮に既製品を切った所で、オハネフ25-2200は扉横のDUETロゴが邪魔し破綻。スハネ25-2200もCOMPARTMENT CARのロゴが邪魔して破綻するオチです。
と言う、Bトレで作るにはロゴマークの再現が必須になる寝台特急なは。完成です。
今回はここまで。