弥富金魚すくい列車
今日は2記事書いています。「弥富金魚すくい列車」の記事の上に「285系団体」の記事があるので、是非そっちも見て下さい。
今日は近鉄名古屋線の名古屋-弥富間を団体列車が運行されたので、それのレポを、上記事の285系団体の記事も宜しくです。
金魚の産地として有名な愛知県弥富市。その弥富市が主催の団体列車で、車内で金魚すくいが出来るちょっと珍しい列車です。鮮魚列車ならぬ金魚列車ですね。
八田駅で待ち伏せ。急行四日市2410系(G44編成)。よくよく考えると3両急行を載せるのは初めてですね。
昼間の準急富吉が無くなり、代わりに出来た急行四日市。普通列車との接続が悪く、3両なので、正直富吉準急のが良かったです。
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貸切 弥富金魚すくい列車 1010系(T11編成)。去年もT11編成が担当だったそうで、偶然なのか今年もT11編成でした。1010系は近鉄の通勤車両の中で1番好きなので、これは嬉しかったです。
車内で金魚すくいをする為退避線へ。車内では金魚すくいをしたり、弥富市のマスコットが来てたりしました。
反対側。T11編成の名古屋側の車番は1111。近鉄のネタ車の1つだったりします。
HM。弥富市のマスコットキャラクターが描かれています。
窓に貼ってあったHM。名古屋も弥富も厳密な駅名では「近鉄名古屋」「近鉄弥富」になります。他社線の駅名と被らないようにするためですね。
先回りして蟹江。急行名古屋2000系(XT09編成)。四日市発の3両急行。通過列車待ちの為4番線に退避中。安定の接続の悪さ。
同じく蟹江。貸切弥富金魚すくい列車。1010系(T11編成)。八田で金魚すくいをした関係で約20分以上退避。普通列車にも抜かれるゆっくりな団体列車です。
後打ち。名古屋-弥富の退避駅は八田、蟹江、富吉の3駅ですが、この列車は八田のみに退避したようです。
今回はここまで。