伏屋駅高架化レポ

9月23日。ついに伏屋駅が上下線共に高架化線に移行しました。
と言う分けで、今回はそのレポートを。。

と言いつつ、最初は踏切から。
伏屋駅上り仮線の踏切。駅南の人が駅を利用する際に使用する踏切。高架化に伴いその役目を終え、撤去されました。

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仮駅舎の改札口跡地。改札機も券売機もありません。
現在は南北を繋ぐ歩行者用通路になっています。
最終的にはこの仮駅舎は解体され、道路になります。

上り線仮ホーム約4年間の役目を終えました。これも最終的には解体されます。
椅子や看板がないだけで寂しく見えます。

2011年5月28日撮影。まだ建設中の上り線仮ホーム。同じアングルですが、かなり変わりましたね。

伏屋駅南側利用者の人が待ちに待った南口(仮)。これの完成により駅までの移動時間や駅北へのアクセスが楽になりました。
仮駅舎等が撤去されれば道路が開通します。

南エリアの仮設駐輪場。

改札口。機械は前のやつをそのまま動かしただけかな？

高架ホーム。駅南エリアの人は｢ホームまでちょっと遠くなった｣らしいです。
冷暖房完備の待合室が出来たのは大きいですね。

地上時代のホーム。こんなに変わりました。

2015年11月以来の伏屋駅での普通列車の並び。

線路は完成しましたが、駅舎や駅周辺については工事が残っているので、このレポートは今後も続きます。

今回はここまで。