近鉄には色々なラッピング車両が走っています。名古屋線では虹色のCYYラッピングだったり、ICカードKipsのラッピングだったり、ちょっと前なら海岸漂着物啓発ラッピング(通称くそう!)やう~まちゃんラッピングなど様々。
今回は名古屋線のラッピング車両の一つ、名泗ラッピングの記事です。
最近の名泗ラッピングと言えば、
白地に青と赤のこのラッピング。
もっと前には赤と緑のもありましたが、このタイプが最近の名泗ラピって感じです(写真が古いのは別として)。
最近?かは分かりませんが、このラッピングが終わってしまったらしく、次のラッピング車両が出てきました。
富吉車両区にて。名古屋線のラッピング車両は富吉で行われるものが多く、営業運転前にちょこっと見る事が出来ます。
今回の編成は2800系AX09編成でラッピングは緑と青。一瞬観光列車の「つどい」が来たかと勘違いしました。
車体の色は変わっても、男の子と女の子が歩いている絵は変わらないようですね。
側面。夕方の日が沈む寸前で携帯で撮影したため、結構画像を加工してあります。
全体はこんな感じ。薄暗いのでイマイチな感じですが、明るい時にちゃんとしたカメラで撮ればカッコよくなるんじゃないでしょうか。
ラッピングが終わるとすぐに営業運転に入るので、3月から動くんじゃないでしょうか(知らない
次は走っているところを撮りたいですね。
今回はここまで。