485系ボンネットをライト点灯化改造してみた
前回の記事で181系のライト点灯化改造車両を紹介しました。
181系はカッコいいのですが、車両自体に何か物足りなさを感じているのも事実。
多分、一番はヒゲなんですが、もう一か所。
そう。デコのライト部分。181系にデコライトがあるのかは良く分からないのですが、後付けパーツは無いし。。。
と考えていると、485系のボンネットをライト点灯化させるしかないと言う結論に至りました。
しかし、485系や583系。旧型国電などの車体に組み込まれていないタイプのライト点灯化は非常に難しいんです。
そもそもどうやってライト部分まで光ファイバー通すの?って感じで詰んでました。
若干諦めていつも通り模型屋を物色。。。
「もういっそNから切るか」と旧製品っぽい安いボンネットを買ってきました。
どうせライト点かないんだろ?と思ったら点くしw。やったね。
と言う事で色々と問題が解決したので何も考えずぶった切りました。
Bトレとは色々と長さが違うらしく、再塗装もしたくなかったのでギリギリな感じで切りましたw。
ちゃんとヒゲも入れて光らせてみるとカッコいい。
やっぱりデコのライトって大事なんだなぁと思いました。
今回はここまで。
Bトレ 名鉄5000系
名鉄5000系と言えばB4の足回りを流用した銀の車両って人が多いですが、今回は名鉄初の高性能車「SR車両」の5000系です。
一番簡単な作り方としては、長野電鉄2000系のBトレを赤く塗り替える方法です。私もその方法で作る予定だったのですが、そもそも種車が手に入らないのと高いと言う事で断念。
GMの名鉄5500系板キットから作る方法もありますが、こっちは顔が全然似ていないと言う事と、製作方法がかなり難しいと言う事で断念。
結局、鉄コレの長野電鉄2000系をBトレ化して塗りつぶす方法が一番簡単で、安く作れると言う事で今に至ります。
長電2000系は先頭車にパンタがありますが、切り繋ぎの時にその辺のパーツは組み替えてあります。
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