愛知環状鉄道(以下愛環)のBトレと言えば313系ベースの2000系が製品化されていますが、今回はそれより前、愛環開業時から2005年の万博輸送まで活躍した100系です。
種車は鉄コレの愛環100系。シンプルなよくある車体なのですが、この塗装が切り繋ぐ時の大きな壁になりました。
どう切るか迷いましたが、前戸袋と後ろ窓を諦めて切りました。線のバランスも大きく損なわないように切ったので見栄えは良いです。
愛環は高架ばかりを走るイメージなので、このジオラマには合いませんが仕方ない。
100系と言えば初めて愛環を見た時に「古い車体のくせに派手な塗装だなぁ」と思った記憶があります。
気が付いたら引退していたのであまり見た記憶はない車両です。
いまでもえちぜん鉄道のMC6000形として走っています。