冬の高山遠征レポ part3
18きっぷを使って恒例の高山遠征中。
いつものラーメン屋さんが定休日だったので、ちょっと早めに帰る事に。
と言う事で新しくなった高山駅へ。
もうココはどこですかって程に綺麗になりました。高山駅改札内です。
改札は相変わらず手動です。
ホーム端にあった砂地。これを見て「あぁ、俺の好きだった高山駅は本当に無くなってしまったんだな」と実感すると同時に悲しくなりました。せめて一般の人には見えないようにして欲しかった。と言うか、こんな中途半端な事しないでコンクリでも使って分からないようにして欲しかった。。。。
そう、これは2,3番線と駅舎を繋ぐ地下通路跡。駅舎が上に移った事で地下通路が不要になり、土砂で通路を埋めたようです。
写真は現役時代の地下通路。ほぼ同じアングルです。
こんなのってないよ
高山から上枝まで移動し、そこから美濃太田→岐阜と移動します。
上枝駅。何かどこかで見たような駅舎です。
上枝駅は無人駅。窓口跡の近くに木でできた汽車がありました。
上枝(ほずえ)駅。飛騨一ノ宮駅や飛騨国府駅もこんな感じの駅舎ですよね?高山線の標準的なデザイン何でしょうか?
上枝→美濃太田はキハ25-0で移動。美濃太田→岐阜はキハ75の3両でした。
今回も一ノ宮地区で新たな発見があり、高山市街では駅舎が変わると言うショックな事件ありの良い旅ができました。
今回はここまで。