瀬戸線6600系に乗る
今日は2連休最終日。土曜日の夜にyoutubeに展望動画をアップしていたのですが、「処理中」となっていたので諦めて寝たんですが、昼に確認した所「アップロードに失敗しました」と。
3時間かけてアップロードし、失敗したのでさらに3時間かけて上げたのに「アップロードに失敗しました(-^〇^-)」。危うくkeyboard crusherになりかけました。
今日は昼に起床。何処かに撮りに行こうと思ったのですが、曇っていて何処に行くか迷いました。昨日から名鉄ではエコムーブが走っているので、それを狙うのもアリかと思ったんですが、本線系に強い人と一緒に行った方が良いと判断したので×。
結局、名鉄瀬戸線に現在全廃の危機にある6600系に乗りに行きました。
瀬戸電の600Vから1500Vに昇圧する際に1978年に製造された6600系。6000系(2次車)をベースに作られながらも、スカートや窓、クーラー等が違っています。4000系の増備に伴い、6編成(1編成2両)あった6600系も今年になって4編成廃車。残った2編成(運用では2両+2両で運行)も4000系の増備により無くなる可能性が出て来ました。
大曽根にて普通栄町6601F+6604F。
7000系のクーラー。独特な形の大型のスカートが特徴的です。
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運転台。貫通構造を意識しての為、小さくまとまった運転台。機器は6000系と同じですが、少し異なった形になっています。色はデビュー当時と変わらない薄緑色になっています。
車内。基本は6000系と同じなのですが、窓は6750系のような2段窓(上だけ開けれます)。冷房装置は7000系の物を使用しています。
1編成2両で、2編成4両で運行しています。6600系は貫通扉を使い隣の車両へ行く事が出来るので、運転席なども間近で見ることができます。写真は運転席にある方向幕の操作用パネル。「試運転」の下がテープで隠してありますが、土居下の表示だったようです。
6750系に似た2段窓。6750系は上下開閉できましたが、これは上だけ開閉可能。開け方も6750系とは異なります。
栄町にて。04F側は塗装されて綺麗になっています。
4000系の増備で瀬戸線からまた1つ車両が消えようとしています。撮影はお早めに。
6600系で栄町-尾張瀬戸の展望動画を撮ったのですが、アップロードにかなり時間がかかっているので次の機会に。
栄町駅の列車案内版。種別に瀬戸線では存在しない「快特」「特急」「快急」の表示があります。
3回目でやっとアップロードに成功した展望動画。近鉄準急名古屋行きの蟹江-名古屋の動画。
途中で貨物列車やかぎろひ号に会えたりします。
隙間風の音が凄かったので、音量注意です。
今回はここまで。