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まさのりのパノラマな日々×☆☆☆

東海地方の鉄道を撮影したり、模型を作ったりする鉄道ブログ。それ以外の日常についても書いて行くパノラマな日々

春の高山遠征レポ 林道編

高山遠征レポは前回のパート3で終わりましたが、パート2で軽く触れた「宮峠より高い道」。
今回は本編で触れていないこの道の記事を書きたいと思います。

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パート2で載せたのと同じ写真。
写真下にある工事中の道が高山市街から一ノ宮→久々野と抜ける国道41号線
一ノ宮→久々野の間には宮峠があり、その入口が写真の場所です。
問題なのはその上。一部分だけ木が無い状態で、何やら石垣っぽい感じ。もしかして道があるのでは?
にしてもその前後は木に隠れていて見えない・・・。
それはいいとして、この石垣(?)部分から高山線を見下ろすように写真が撮れたら最高ですよね。

ちょっと怖いですが、今回はこの道に接近してみたいと思います。
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さっきの写真で分からない人向けの写真。
別の場所から撮ったもので、写真下に見えるのが高山線。それ以上の高い位置に道らしき跡があります。

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高山線が俯瞰(上から)撮れそうな問題の場所。石垣かと思ったら低い草のようですね。左には僅かにガードレールが見えます。右は森に飲み込まれています。
行けるの?コレ?

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観光案内板。問題の道らしき道は観光案内板にもしっかり描かれていました(赤線部)。観光向けの案内板に描いてあるって事は、行けるのでは?
でも、問題なのはその入口。●‐● とゲートの記号が描いてあります。

これが車両進入禁止のゲートなのか、一般人立ち入り禁止なのか、それによって話が大きく変わります。観光案内板に一般人立ち位置禁止の道は描かないと思いたい。

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と言う事で、問題の道の入口がある宮峠まで歩いて来ました。一ノ宮地区が一望できるいい場所です。

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さっきの案内板では峠の2つ目のヘアピンから入口がありましたが、グーグル先生の地図では1つ目にも道があるとの表示が・・・。
それがこの道。
いやぁ、草だらけで通りたくないよ。と言うか「通れない」やつだよ。

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1つ目のヘアピンからアクセスする入口部分。峠のガードレールの奥に事故で壊れたガードレールがあり、偶然なのがそこが入口になっています。にしても、さっきの通り道は草むらと化しており、とてもじゃないけど入れません。いや、入りたくありません。
と言う事で、これはスルー。案内板の通り2つ目のヘアピンの入口に向かいます。

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2つ目のヘアピンから見える所にゲートを発見。道はそれなりの広さで未舗装。ゲートは開いています。ゲートの看板は「通行止め」。ゲートの柱にあった札には「通行注意」どっちだよ。

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まぁ、法的に(モラル的に)入れないってのは良く分かりました。
当たり前ですが、このあたり一帯は山。看板にはクマ注意となっていますが、マムシが出る事もあるこの山、当然何の装備も持たない一般人が簡単に入っていい所ではありません。
私は以前、別の林道(普通に通行可の登山道)で野犬や猿に遭遇したとこがあるのでこんな看板見たら行きたくないです。

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近くにあった看板。どうやらこの道は「青木クルミ谷線」と言う宮村(現在の高山市一ノ宮町)が管轄する山及び林道との事。
そして、関係者以外の通行はお断りとの事。

まぁ、未舗装でこの先が分からないし、動物が出てくる可能性が高い道なので通りたいとは思わないけど。

看板が宮村になってる時点で怪しいところ。

何にせよ社会的にも体的にも死にたくないので、ゲートの看板を見て引き返しました。この引き返す瞬間は林道とかが大嫌いな私には非常に安心した瞬間だったのは秘密。気になるって好奇心と止めておけと言う理性との闘いは嫌ですね。
行ったら時間的に帰れなくなるので、行かなくてセーフですけどね。

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今回のルートのまとめ。1つ目のヘアピンはそもそも無理。2つ目はゲートが開いていて入れるものの、色々な意味で死ぬので無理。

後日談ですが、観光案内板には一本道で描かれていましたが、実は何本か脇道がある事が発覚。しかもその内1本は近くまで行った事がある場所でした。しかし「この先私有地につき立ち入り禁止」との事。
完全にこの道は林業関係者とその周辺の土地の所有者の道らしいです。

新しい発見を求めて宮峠付近まで行動範囲を広げてみようと思った矢先に発見した林道。あわよくば撮影地開拓にと思ったのですが、あまりに(色々な意味で)危険な道だったので、私はもう近づかないようにします。

とは言え、いつぞやの廃バスは別の林道の入口にあったんですけどね。
探検は安全の範囲内で!

今回はここまで