今日は昨日の続きで、N3000形甲種輸送記事の続きを書こうと思います。
5月13日に愛知県豊川の日本車両から、名市交鶴舞線のN3000形の第二編成が甲種輸送されました。名電築港で私が撮影してきた写真を載せていきます。
築港線東名古屋港駅の奥の線路に入り、後ろのND5529+ﾖ8642を切り離します。
停車中のND5529を踏切から正面で。寝台特急日本海風のHMがカッコイイですね。
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名古屋臨海鉄道の機関車の側面にはこんなものが。鶴舞線N3000は良いとして、甲種輸送A5ってのは運用番号？私の自作臨海鉄道ダイヤグラムからの予想だと、臨海鉄道の運用はA5までなので、なるほど。
NDとﾖの切り離しも終わり、名鉄大江駅を目指し築港線を走行します。
写真。第一編成のと違い、何か平べったい感じがしますね。気のせいでしょうか。
大江へはアキヒロさん＆名鉄小僧さんが行ってくれたので、私はNDの回送を狙います。
名鉄線に他社の車両が入るのは滅多に無いことなので、これは貴重な画ですね。
築港線のこのアングルが一番好きです。
動画、この独特のディーゼル音と警笛がたまらないですね。
さっき切り離したND+ﾖを連結しに奥の留置まで行きます。
HMがそのままなので、車掌車の甲種みたい。
動画。1年に数回しかこう言う光景は見られません。
東名古屋港駅で一時停車し、そのまま臨海鉄道の名電築港駅に。
名電築港駅で向きを変え、東港駅に回送されて行きました。
ちなみに、名電築港駅ってのは、写真奥にある線です。基本的に甲種の際の方向転換用の駅です。ホームはありません。
大江駅留置線。名鉄のデキ600形が3本待機しています。別の所にもう１つデキが待機。大江からデキで金山経由で夜に鶴舞線の日進工場に回送されます。
枚数の関係で今回はここまで。
