今日は4月1日エイプリルフールです。去年は過去の写真を使った嘘記事を投稿しましたが、今年は嘘無しで行きます。去年の記事でお腹いっぱいです。
去年のエイプリルフール記事
今日は瀬戸線の「せとでんブック式行先板」限定復活イベントに行ってきました。瀬戸自動鉄道(株)が1905年4月2日に瀬戸駅(現尾張瀬戸駅)~矢田駅間で開業したのにちなんで、ブック式行先板を掲出運行するとの事で、瀬戸線の栄町乗入れ以前(電圧600V時代)の旧型車両で使われていたものが使われるとの事。
家から2時間かけて喜多山へ移動し、そこから尾張瀬戸へ。
尾張瀬戸駅に展示されている600V瀬戸電時代のブック式逆富士。本線ではパノラマカーがつけていましたが、瀬戸線でも900系などが逆富士をつけて走っていました。
600Vの瀬戸線仕様なので、堀川や土居下などの行き先がありました。
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当時の写真と特急ダイヤ。当時は瀬戸線にも特急があったんですね。現在でも栄町の列車案内に特急表示があったはず。
尾張瀬戸-瀬戸市役所前にて。準急尾張瀬戸6027F。ブック式行き先板が付けられています。こうやって見ると独特な書体ですね。
同じポイント。ブック式なのでちょっと文字にズレがありますが、それがイイ
2本目は喜多山にて。
喜多山の構内踏み切りから板を撮影。栄町側のは凄いズレててビックリでした。
よくよく見てみると、瀬戸蔵にあるやつと同じタイプですね。
瀬戸 大曽根 喜多山 大津町 堀川とあります。
喜多山から自転車で移動しようと思ったのですが、自転車の前輪がパンクしていて、押して移動。撮影地の守山自衛隊前に着く頃に自転車が走行不能になり、帰れない状態に。親に連絡して迎えに来てもらうことに・・。
矢田-守山自衛隊前にて。準急尾張瀬戸6027F。本日最後の板付き。
走行不能の自転車を担ぎながら、どうにか到着したものの、列車が来る寸前に大粒の雨。傘は朝家に置いて来てしまい(略
この写真を撮ったときも雨ですが、どうにか決める事が出来ました。
この辺で心が折れたので撮影は終わり、車に自転車を積んで帰りました。帰る頃には雨も止み、快晴。( ^ω^)・・・
タイヤもかなりのダメージなので、修理に時間がかかりそうです。
家にて。喜多山と瀬戸でしっかりとカードは貰ってきました。
今回はここまで。