11月末。一ノ宮地区で1泊2日の高山遠征中。
2日目の朝、いつもの遠征よりちょっと遅れて木霊神社に来た所から今回。
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2日目の木霊神社はちょっと雪が積もっていました。
11月末の高山遠征レポ。「9月に行けなかった行きつけの蕎麦屋さんと、蕎麦屋さんの代わりに行った温泉が良かったからもう一度行きたい」と言う非常に単純な理由から始まった今回の旅行。
下呂温泉で温まり、夕方、今回の旅の目的地飛騨一ノ宮に来ました。(とは言え切符は高山まで買ってあり、扱いとしては途中下車です)
夕方3時とは言え季節は秋、日が沈むのが早いです。
急いで旅館にチェックインし、今回のサブミッションの撮影に向かいます。
宮峠。いつもは午前中の太陽が一番いい時間に来る場所。
今回は日が沈むギリギリに来ています。
当初の思惑としては、位山(写真外にある手前の山)と写真の山の間に日が沈んで「あかね色に染まる山比古町」になると期待していたのですが、日は見事に位山に沈み、空もそこまで赤くはなりませんでした。
後から調べてみると、夕焼けが赤くなるには温度と湿度が重要らしいです。
とは言え、普段の高山遠征では絶対に見られない景色が見れたので非常に満足しています。