9月7日。青春18きっぷを使って恒例の高山遠征に(今季2回目)行って来ました。
今年4回目の高山です。
高山は1シーズン1回と決めていた私でしたが、夏の初めに一事件あって今回は2回目の高山になりました。
高山(一ノ宮地区)をモデルとした「星空へ架かる橋(2010年)」の聖地巡礼から始まった高山遠征。もうかれこれ30回とは行かないにせよ、それくらい行っています。今回はいつもの旅+αが欲しく、繋がりがある前作「あかね色に染まる坂(2007年)」前々作「青空の見える丘(2006年)」、アニメ「あかね色に染まる坂(2008年)」をガッツリやり込んで頭の中を山比古町一色にして行きました。
当然、「星空へ架かる橋」「星空へ架かる橋AA」、アニメ「星空へ架かる橋」「氷菓」も全コンプ。全ルート完璧にやり終えるのに1か月かかりました。
飛騨一ノ宮駅にて特急ひだ1号。今回も61号の運転がありましたが、目的地が高山ではないためパスしました。
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Bトレ キハ58パノラミックウィンドウ
キハ58のBトレは何度も発売されており、割と簡単に手に入る部類だったりします。
今回はそんなキハ58形の中でも製品化されなかった末期増備車です。
完成は2019年2月です。
種車はTOMIXの旧製品。以前キユ25を作った時のと同じ年代のものです。
パッと見で分かるように、旧製品と言う事もあり全体的に玩具っぽさがする製品ですが、最低限の色差しをして何とか見えるレベルにしています。
既製品と末期増備車の一番の違いは前面。キハ65形のような横まで回り込むパノラミックウィンドウが特徴です。敦賀の赤レンガに展示されているのもこのタイプですね。
こっちはスカートをキハ65のものに交換しています。